礼拝メッセージ
2004年1月11日

「聖霊を受ける」
使徒の働き 8章14-17節

今日から教会の暦では降誕節が終わり、顕現節に入ります。世界中の教会で、イエス様が洗礼を受けた時のことについての聖書箇所が読まれて、おそらく、洗礼について、聖霊についてのメッセージがされていると思います。今回はそんな日にあえて、洗礼よりも聖霊について学びたいと思い、こちらの聖書箇所を開くことにしました。

各教会、牧師によって洗礼を授ける基準が違うものです

  私は十字架の福音の意味を理解して、イエス様を主(しゅ)として迎え入れた者は洗礼を受けるべきだと考えて、洗礼を授けます。少し、厳しいところになると、十字架の意味の理解だけではなく、聖霊と自分の関係について理解していなくてはだめとなります。さらに厳しくなると、毎日聖書を読み、祈る習慣ができないとだめとなります。

聖霊とは何か

  三位一体の神様の第三位格です。 人格をもった神様で、神様そのもの。悲しむし、喜びます。 神様がこの地で働いている時は、聖霊なる神様が働いています。 私たちは、「聖霊」とか、「聖霊様」とか、「御霊(みたま)」と呼んだりしています。いずれにしても、硬いイメージがあり、いやならば、英語でHoly Spiritと呼んでもいいかなと思います。

  聖霊はこの地に満ちています(創世記1章2節)。「神様は全てのことをご存知で、どこにでもいる」というのは、聖霊がおられるからです。

  聖霊の働きかけで、人は神様について、福音について理解するようになり、イエス様を救い主として受け入れるようになります。(第一コリント12章3節)

  今日の箇所は、新しい信者達が聖霊を受けたところですが、より正確に言うと聖霊の満たしを受けたところでしょう。なぜなら、イエス様を受け入れているということは、聖霊を受け入れているということだからです。ここでは、新しい信者たちが聖霊の満たしを受けて、何かしらの聖霊による賜物が与えられたと理解するのが自然だと思います。

聖霊の満たし

  聖霊の満たしとは、文字通り、聖霊によって満たされることです。イエス様は弟子達にこれを受けるようにと言いました(使徒の働き1章4-5節)。 これを受けると力が与えられると言いました(1章8節)。 受けた時、賜物として異言(いげん)が与えられました(2章4節)。

なぜ聖霊の満たしを受けるか

  神様が約束したものだからです。神様が与えたいと言っているもので、悪いものはありません。 力が与えられます。聖書では、宣教に力が与えられると書いてあります。 また、私たちがクリスチャンとして生きていくのは、時には大変なこともありますが、そんな時にも力が与えられます。

聖霊の賜物は与えられるか

  必要な人に、必要な時、必要な賜物が与えられる。何も異言だけが賜物ではない。忍耐、愛、寛容なども聖霊による賜物です。賜物について、もっと詳しく学びたい方はコリント人への手紙第一12-13章をお読み下さい。

どうやって私たちは聖霊の満たしを受けるか

  • 悔い改める-洗礼を受ける-聖霊を受ける (使徒の働き2章38-39節、8章14-17節)
    注意:教会で授ける水の洗礼にこだわりすぎないようにしてください。水により洗礼を受けることは、イエス様の命令としてあるので決して軽んじてはいけませんが、洗礼を受けたから自動的に聖霊に満たされるわけではありません。内実が伴うことが必要です。また、逆に色々な理由で洗礼を受けていなくても、ちゃんとした信仰を持ち、聖霊に満たされている者もいます。

  • 祈り求める

  • 自分に与えられることを信じる

  • 聖霊を悲しませない

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