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礼拝メッセージ
2004年5月2日
「永遠の命を与える」
ヨハネの福音書10章22-30節
聖書箇所のあらすじ
イエス様は都、エルサレムでも話題の指導者になっていました。イエス様はご自身が救い主であることを人々に話していました。「彼こそが聖書で預言されている救い主だ」と言う人も増えていました。そんな中で、ある人たちは「あなたが聖書で預言されている、救い主であるかどうか、はっきりと言ってください」とイエス様に問いました。イエス様は「もうすでに話したのに、あなた達が信じられないでいるのです」と説明しました。
25 節「父の御名によって行うわざが、わたしについて証言しています」
イエス様は神の国について語りました。病人をいやしました。悪霊にとりつかれて苦しむ者を助けました。貧しい者、社会的に認められていないような者にも神様について語り、彼らを助けました。このような行動によって、イエス様が救い主であることが明らかにされていると言っています。
26-27 節「わたしの羊はわたしの声を聞き分けます」
イエス様を信じることができない人たちは、イエス様の羊に属していないからと言いました。逆にイエス様の羊は、声を聞き分けることができて、イエス様についていくことができると言っています。
28-29 節「永遠の命を与えます」
イエス様の羊に属している者たちには、永遠の命が与えられる。天地創造の神様が与えるのだから、これを妨げられる者はいないと言っています。
30節「わたしと父とは一つです」
イエス様と父なる神様、つまり天地創造の神様は一つ。同一存在ということです。
三位一体(さんみいったい)の神様
聖書によって啓示されている神様は、父なる神様、子なるキリスト、聖霊なる神様の三つがそれぞれの役割を持っていて、一つの神様です。三つのうちのどれかが、優れているとか、劣っているとかはなくて、それぞれが同じ性質の神様です。
どうやったらイエス様の羊に属し、どうやったらイエス様の羊に属せないか
神様は私達全ての者をイエス様の羊になってもらい、永遠の命を与えたいと強く願っています。人によっては多くのことを学ぶ機会が与えられて、やっと信じるようになり、イエス様の羊に属す者もいれば、多くのことを学ぶ機会が与えられたけれど、信じないで、イエス様の羊に属さない者もいます。神様はそれぞれの人を導きますが、それに応えて信じるかどうかは各自の自由です。
だから、私達は何をすべきか
神様がより多くの人を導くことができるように、クリスチャンの人は宣教のために時間、労力、経済力を捧げることを確認します。これは無理に突っ走って、することではなくて、まず絶対最初に祈りから始めて、神様と相談しつつ自分のできることを探していくことです。1に祈り、2に祈り。
まだ信じられない方は、神様がより分かりやすく教えてくださるように祈りましょう。または、他のクリスチャンの人に祈ってもらいましょう。
永遠の命を与える
本来、私たちは永遠に生きる価値を失ってしまった者です。
その失ったものをイエス様によって与えられます。
私たちがどうだからではなくて、イエス様が救い主だから、永遠の命を与えられます。
これを奪い取れる者はいません。なぜならば、全てにまさって偉大な神様が与えようとしているからです。
この永遠の命は、この地上での生涯が終わってから受けるものではなくて、イエス様に従って生きることによって、今すぐにでも始まるものです。
この永遠の命を始めてから、人によってはこの地上での生活の間に多くの苦難に出会う人もいますし、少しの苦難にしか出会わない人もいますが、どちらにも共通するのは、神様が共におられることによって、私達の想像を超える祝福に満ちた時を過ごすことができることです。
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