礼拝メッセージ
2004年10月3日

「罪の始まりと福音」
創世記3章1-13節

聖書では、全ての人が罪をおかしたと教えていますが、それを聞くと多くの人が驚き、「なぜ私が罪をおかしたと言うのですか」とショックを受けます。このようにショックを受けてしまう一つの理由は、聖書でいう罪という言葉を理解していないからです。

創世記3章1-7節
ここに出てくるヘビのことはサタン ( 悪魔 ) と呼ばれる存在のことです。サタンも神様によって創られた存在なのですが、神様に反逆するようになってしまい、神様の計画を邪魔するようになった存在です。
ここで、女と男が善悪の知識の実を食べてしまったことが、罪の始まりで、その罪が入ってきたので、人は永遠に生きることができない存在になってしまいました。

この実を食べてしまったことから、罪の性質について5つ

  1. 神様の命令に従えなかった。
  2. 自分で善悪を判断するようになった。
  3. 神様のようになりたいと思った。
  4. サタンの甘い嘘の言葉にだまされた。
  5. 食べたいという肉体的な欲求に従った。

罪とは犯罪とは違い、神様との関係にあるもの。人間は神様との関係が実は大変重要なのですが、そのことを無視したりしていることが大変な罪です。

3章8-13節を読んでみよう
この罪を犯してしまった直後に神様と対面するのですが、ここからは罪の結果が 3 つ分かります。

  1. 神様から隠れようとする。
  2. 自分の間違いを、人のせいにする。
  3. 謝らない。

神様との関係の変化。人との関係の変化。
神様は人を創った時に、神様と共に永遠に生きていく存在として創りました。神様と人は充分に意思疎通が取れて、友好関係を保っていたのですが、罪が入ってきた結果、人は神様から隠れようとしました。罪の結果、人は神様との関係を避けようとします。

罪が入ってくる前は、人は文字通り「裸の付き合い」をしていましたが、それはなくなりました。そして、お互いのことを助け合う存在として創られたはずなのに、悪い方向に誘ってしまったり、お互いを非難してしまうようになってしまいました。

私たち一人一人もこの罪の性質を持っていると思いませんか?
罪を持っていると私たちは幸せではない。

この実を食べてしまったことから、罪の性質について5つ

  1. 私たちはこの地上で、死を体験しますが、神の国で永遠の命を受けることができるようにします。これは神様が私たちに生きてもらいたいからです。
  2. 私たちと神様との関係を正常化する。その結果人との関係も正常化していく。

福音を受け入れるとは
イエスキリストを救い主と受け入れて、神様に罪がある者だと認めて、キリストの十字架の死が私の罪のためだと認めて、罪から離れる者になりますと決意すること。罪から離れる者になると決意しても、失敗は多々ありますが、大切なのはあなたの思いです。

アダムとイブの罪の結果を振り返ると、神様との関係を避けようとして、悪いことをしても人のせいにして、素直に謝れないということが分かりましたが、救い主を信じるとは、この三つの結果の正反対をすることです。

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