礼拝メッセージ
2005年5月22日

「慰めを受ける」
コリント人への手紙 第二 13章11-13節

聖書の中にはパウロがコリント ( 現在のギリシャにある町 ) の教会へ書いた手紙が二つ入っていて、今日の聖書箇所は二つめの手紙の最後の部分です。コリントの教会の始まりはパウロの宣教からでした。ですからパウロにとっては、この教会への思い入れがあって、教会の問題に悲しみ、また教会の回復を喜んでいました。そのような思いと、パウロがどうしても伝えたかったメッセージがコリントへの手紙から分かります。一人で読んでいくのには少し難しい部分もありますが、ぜひ一度最初から最後まで読んでみてください。 今日は教会の暦でペンテコステと呼ばれる日です。イエス様の昇天から 10 日後に、弟子達にそれまでにはないあり方で、聖霊が降ってきました。この日、聖霊に満たされた弟子達を代表して、ペテロが群集に福音を伝え 3 千人の男性がイエス様を受け入れ、仲間に加えられました。この日より、キリストの教会が始まったのです。

五つの勧め
今日の聖書箇所では、こうすれば「愛と平和の神はあなたがたと共にいてくさる」と五つの勧めをしました。

  1. 喜びなさい。神様は喜びの存在です。神様にあって私達は喜ぶことができます。状況によって私達は悲しい思いをすることもありますが、私達は神様を喜ぶことができます。
  2. 完全な者になりなさい。私達は聖霊の力によって内側から造りかえられます。私達が目標とするのは、イエス様です。イエス様のようになっていくため、日々成長することです。
  3. 慰めを受けなさい。この言葉は「励ましあいなさい」とも訳されているものです。キリストにある者として、互いに慰めを受け、励ましを受けるようにと教えています。
  4. 一つ心になりなさい。他の価値観に振り回されるのではなく、神様にあって一つとなるように教えています。
  5. 平和を保ちなさい。自分の心が騒がしくならないように。周りの人と争わないように。

3番目の勧め:「励ましあいなさい」「慰めを受けなさい」
この勧めを成し遂げるためには、一人一人の働きが必要になります。
私達がお互いを慰める存在、励ます存在になることが求められています。
教会は一緒に礼拝をして、一人一人が神様とのつながりを持てれば、それでいいと言う訳ではありません。一人一人がお互いのために存在することを勧めています。イエス様の言葉にも「互いに愛し合いなさい」という言葉があります。

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