礼拝メッセージ
2005年6月19日

「畏敬」
マタイの福音書 10章24節-39節

恐怖と畏敬
聖書の中では繰り返し「恐れるな」という言葉が出てきます。これは人が恐怖心を持っていることが良くないということです。私達は神様に信頼をおくことによって、あらゆる恐怖から開放されるようにと教えられています。今日の聖書箇所 28 節で言っている「恐れなさい」は、日本語で言う「恐怖」ではなくて、「畏敬」のことでしょう。

神様を畏れ敬う
主は私の羊飼い。主は友です。これらの言葉を聞いていると、神様への親近感を持つようになれますが、時には間違えて、ただただ優しい神様とう感覚を持ってしまうかもしれません。聖書を読んでいると神様が決して悪を許さない方であること、この天と地の一切の権威を持つ方であることが書かれています。

神様以上に恐れるべき存在はいない
私達は恐怖心を持つ全てのことを神様にゆだねれば、恐怖心に打ち勝つわけですが、今日の聖書箇所では迫害という恐怖よりも、神様を畏れることを覚えなさいと教えています。

一羽の雀さえ
2 羽が 1 アサリオンで売られていると言っていて、 1 アサリオンは 1 デナリの 16 分の 1 以下の価値とされています。 1 デナリは一日の労働賃と言われています。つまり、安く売られているこの雀さえも、神様の許可なく死ないと言っています。私達の周りで起きる全ての出来事は、神様の許可なく起きることはないと聖書では教えています。

髪の毛の数さえも知っている神様
神様は私達一人一人の髪の毛の数さえ知っているということは、私達以上に私達のことを知っているということでしょう。神様は私達のことをよく知っていて、さらに私達を高価で尊い存在だと認めているので、何も恐れることはないと教えています。

今回の聖書箇所は恐れずに福音を伝える者になりなさいということです。私達の社会にはあまり明らかな迫害はありませんが、ちょっとした隠れた迫害ならばたくさんあると思います。そんな中でも私達は、福音を伝える者となれるように祈り、整えられましょう。

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