礼拝メッセージ
2006年4月30日

「約束の成就」
ルカの福音書 24章36-49節

旧約聖書で言われていたことが実現した
イエスの復活を知った弟子達は喜びと驚きがあったことでしょう。しかしこの喜びがただの興奮状態で終わっていたら、この福音が私達のところまで届けられることは無かったでしょう。イエスの復活は偶然では無くて、前々から約束されていたものだということをイエスは伝えました。どのように前々から約束されていたかと言うと、旧約聖書を通して神様が伝えてきたと言うのです。

旧約聖書のどの部分に
旧約聖書のどの部分がイエスのことを預言(予言ではなくて、預言)してきたかを数えるのは難しいと思います。人によってはここは違うだろうと思う人もいるからです。今日は一般的に有名な箇所をいくつか挙げたいと思います。
創世記3章15節、創世記12章3節、申命記18章15節、第二サムエル記7章12-16節、イザヤ書7章14節、イザヤ書9章1-2節、イザヤ書42章、イザヤ書53章、ミカ書5章2-4節、ゼカリヤ書9章9節、詩篇22篇、詩篇118篇21-24節

もっとはっきり書いてよと思うかも
旧約聖書に出てくるイエスについての預言の中で一番はっきりとしているのは、イザヤ書53章だと思います。他の箇所もこの箇所のようにはっきりと預言されていれば、もっと神様について、イエスの福音について信じやすいのにと思うかもしれません。確かに私達が信じるには勇気がいることと言えるかもしれませんが、一つ言えることは、そうは言っても旧約聖書を読んでいけば、かなりはっきりとイエスがキリスト(救い主)であることが分るようになっていると思います。

罪の赦しを得させる悔い改め(47節)
今回は信じるということがテーマでしたが、やはり信じるで終わりではなくて、この悔い改めるという点が大切になります。自分が神様の前にどのような存在であるかを認めることです。

エルサレムから始まってあらゆる国の人々へ(47節)
ルカがこの文を書いていた時、キリスト教はまだまだ一部の地域にだけ存在していて、多くの迫害を受けている存在でした。普通の人間的な目で見たら、この教えがあらゆる国々に行くとは思えなかったと思うのですが、このイエスの言葉を書き残しました。未来の出来事として旧約聖書では救い主が来ると預言されています。イエスがその預言の成就でした。ちなみに新約聖書では未来の出来事の預言として、イエスが再びきて、この地を裁き、今度は完全な新しい天と地を創ると言っています。

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