礼拝メッセージ
2006年7月23日

「ダビデの人生から学ぶ」
サムエル記Ⅱ 11章1-5節

今日は先週に引き続きダビデの人生から学びます。先週も触れましたが、ダビデはユダヤ人の歴史上一番偉大な王様だったと言っても過言ではないと思いますが、その人生にもいくつかの失敗がありました。今日の聖書箇所はその失敗についてです。11章の最初が指定されていますが、11章から12章までをまとめて学びます。

誘惑に流される
ダビデは女性の裸を見てしまったところから、失敗が始まりました。誘惑はそれぞれの人生に必ずありますが、その誘惑に流されると失敗します。目の欲、肉の欲に流されてしまいました。(第一ヨハネ2章16節)

失敗を隠そうとする
ダビデは失敗を隠そうとして、なかなかうまく行かなくて、最後はその女性の夫が死ぬように仕向けて、実際にその夫が死んでからはその女性を妻として迎え入れました。(詩篇32:3-4)

預言者ナタンの指摘
罪の中にいるダビデを神様は見捨てずにナタンという預言者を遣わして、本人が罪を犯していることを気がつくように仕向けました。ダビデはこの預言者によって与えられた言葉を否定することなく、受け入れ、自分の罪を神様の前に認めました。

神様の反応と、その後のダビデ
神様は罪を認めたダビデを即座に赦してくれました。(12章13節)しかし、その罪の結果ダビデの家庭にひどいことが起こることも預言されました。神様から罪は赦されるのですが、その罪の結果はこの地上に残ります。ダビデはすぐに神様を信頼する者に戻り、産まれてきた子が病気になった時に、神様にあわれみを求めて祈り続けました。しかし、その祈りは聞き入れられなかったのですが、そのことを受け入れることができました。そして、もう一度その女性との間に子供が与えられて、その子が次の王様になるソロモンでした。神様は間違いから始まったことですから、非常に苦しい結果をお与えになりましたが、罪を認め悔い改めたダビデに素晴らしい祝福も与えたのです。

私達の学べること

  1. 罪への誘惑に流されないように気をつけよう。ダビデは苦しい時にも色々な誘惑があったと思うのですが、ある程度安定した時に、誘惑に流されてしまった。
  2. 罪を神様の前に認めること。(詩篇51篇)神様はすぐに赦してくださる。(詩篇32:5)
  3. 神様は私達の罪を赦してくださるが、その罪の結果は残る。罪の結果、傷つく者が出たり、その傷ついた者があらたの問題を起こしたりとつながっていきます。
  4. それでも神様は罪を悔い改めた者に祝福を与える。

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