| 礼拝メッセージ ニコデモはパリサイ派に属しユダヤ人の指導者だった。パリサイ派というのは、当時のエリート層の人たちが形成している宗教集団で、エルサレムを中心に各地で、宗教の先生という立場にいた。 パリサイ派の人たちは、ガリラヤ地方(エルサレムから見たら東北地方の田舎)から出てきた若いイエスから学ぶものなどなく、ましてや、救い主としてどころか、神様から遣わされた者とさえ認めていなかった。ニコデモが夜にイエスに会いに来たのは、他のパリサイ派の仲間に見られたくなかったからという推測がある。 イエスは神様から遣わされた者として、神様の教えについて話したが、ニコデモはそれを理解することができなかった。それは、ニコデモがそれまで学んできたこととは違う事柄だったからだろう。パリサイ派の人たちは、聖書を学んでいたが、その結果、「何をすればいいか」という行い中心の教えになっていて、神様の愛が語られなくなっていた。そのため、イエスの教えはパリサイ派の人には理解できない新しい教えになっていたのだろう。 今日はニコデモさんから三つのことを学びたいと思います 1. ニコデモは自分の地位を誇り、そのため傲慢になるような人ではなかった 2. ニコデモはよく勉強する者だったからこそ、理解できないことがあった 3. イエスが教えようとしたことは、愛であって、新しい希望、福音だった 自分について考えてみよう
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