礼拝メッセージ
2008年10月26日

「恐れるな」
士師記 6章11-18節

今日はギデオンの話から神様の大切な教え「恐れるな」について学びたいと思います。旧約聖書、新約聖書両方に「恐れるな」という教えは何度も出てきます。恐れることによって、人が失敗をすることが多くなることは、皆様の経験からも分かると思います。恐れることによって、異常に懐疑的になったり、自己中心的になったり、回りが見えなくなったり、頑固になったりしませんか。

聖書の教えは信仰によって、恐れから自由にされて、平安を得るというものです。そして、恐れるなという時、神様は「私が(神様が)共にいるから」と教えます。状況が変わるからと教えるのではなく、あなたが変わるからと教えるのでもなく、まず第一に言うのは、神様が私たちと共にいるということです。神様の存在が平安だからです。神様が私たちに求めている信仰は、何々が起きた、だから神様を信じて平安を受けれるというものに留まらない事です。神様はそれよりも先に進んで、神様がいるから平安を受けるという信仰です。あったできごとによって神様を礼拝するのではなく、神様の存在を礼拝するのです。

士師記の内容
モーセの後、ヨシュアがリーダーになり、イスラエルの民は約束の地に入りました。その後も神様を信頼していれば良かったのですが、イスラエルの民はすぐに神様への信仰から離れて、他の神々を礼拝するようになってしまいました。その結果、神様は彼らが回りの国に侵略されるのを許可しました。苦難に会うと、イスラエルの民は神様を求めました。そして、神様はそのたびに戻ってくることを喜び、士師と呼ばれる、リーダーを立てて、国を守ります。

普通の臆病者ギデオン
ギデオンは侵略してくる敵を恐れて、本来は丘の上など、風の吹くところで行っている農作業を、石の壁で囲まれているような、ぶどう酒を作るところで行っていました。そこに主の使いが来て「大勇士よ、主があなたと共にいます」と語りかけたのです。

ギデオンは慎重な臆病者
ギデオンはしるしを求めました。本当に主からの使いかどうかを確かめました。その後も、戦闘に出る前に2度しるしを求めました。

ギデオンの戦闘
神様がギデオンにさせた戦闘は不思議なものがありました。それは人数に関わるものです。敵は13万5千人の軍隊でした。ギデオンのもとに集まったイスラエルの民の軍隊は3万2千人でした。これでも4倍以上の差があって、勝つのは不可能と思えたはずですが、神様はギデオンに「後になって自分達の力で勝った」と言うようになるからと言う理由で、恐がっている兵隊を去らせなさいと言います。その結果、1万1千人の兵隊になってしまいます。そして、さらに人を選び300人の兵隊にして、戦いに行かせました。そして、圧倒的な勝利を収めたのでした。

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