礼拝メッセージ
2009年6月14日

「神様の支配が広がる」
ルカの福音書 15:11-24

「神の国」という言葉
マルコの福音書を読んでいると、あきらかに「神の国」という言葉はKey Wordです。1章15節では、「時は満ち、神の国は近くなった」と言って宣教を開始したことが記されています。マルコの福音書を読んでいると、神の国とは二つのことを表しています。

  1. 神の国とは、神様が支配する場所として、神様がいる天のみ国のことを表している。10章17節、23節参照。
  2. 今日の聖書箇所のように成長していくものとして表されている。成長していくものとして考えると、(1)私たちの心の中で神様の支配が広がっていくことと考えることもできる。ルカの福音書17章21節参照。(2) 私たちの周囲で神様を信じる者が増えて、私たちの社会が変わっていくこと。
  3. 三つ目は可能性として、終末に起こるであろう、新しい神様の支配のことを言っていることも考えられる。

成長していく神様の国 26-29節
どのように成長していくのか分かるようで、分からないことの方が多い。私たちが水を上げたり、手入れすることによって成長しているのですが、その成長は不思議な力によってなされている。私たちの中で神様の支配が広がるために私たちの側でしなくてはいけないことがありますが、成長させるのは神様です。

どんなものよりも存在感があるものになる 30-32節
私たちの中で成長した神様の支配は、最初は小さいものに見えても、大きなものになることができる。

神様の国が私の中で広がると
ローマ14章17節では神様の国とは、「義と、平和と、喜び」だと教えています。私たちの中で義と、平和と、喜びが成長することが神様が私たちに与えてくださった約束です。

私たちは何をしたら良いのでしょうか
マルコ1章15節では「神の国は近くなった」と言った後に、イエス様は「悔い改めて福音を信じなさい」と言われました。アダムとイブが神様を背き、自己中心的に生きるようになった人間ですが、私たちがもう一度、神様を神様として認めて生きることを求められています。

今日私たちに語られている神様の約束
私たちが神様を神様として認めて生きる時、私たちの心が神様の正しさ、平安、喜びを体験するでしょう。そして、それは周りの人にも影響を及ぼすほど成長していくでしょう。これが私たちに与えられている神様からの約束です。

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